お祝いものを贈る品物には、熨斗(のし)をつけてお渡しするのがマナーですが、熨斗(のし)の付け方に「内のし」と「外のし」があります。
この記事では、引っ越し祝いのとき、内のしと外のしのどっちを付けるべきかについてまとめてみました。
内のしと外のしの違いや特徴、使い分け方をご紹介しますので、参考にしてみてください!
引っ越し祝いの贈りものに付ける内のしと外のしとは
引っ越し祝いなどお祝いを贈るときには、品物に熨斗(のし)を付けてお渡しするのがマナーとされています。
熨斗(のし)の付け方には、内のしと外のしの2種類があります。
引っ越し祝いで付ける内のしと外のしの違いとは
ことです。
引っ越し祝いの内のしと外のしの使い分け方とは
★内のしの使い方
★外のしの使い方
引っ越し祝いで付ける熨斗(のし)は、贈る状況に応じて、内のしにするか、外のしにするか使い分けましょう。
引っ越し祝いで内のしか外のしかは地域でも違う!?
引っ越し祝いで付ける熨斗(のし)を付けるときに、内のしにするか、外のしにするかは、地域によっても異なるみたいです。
一般的に、
が多いようです。
引っ越し祝いを贈る前に、お贈りする相手の地域の風習やしきたりで、何か決まりごとがないか確認しておくのも良いです。
贈る地域の百貨店やデパートなどに電話して確認してみるのも得策です。
引っ越し祝いの水引は内のしでも外のしでも一緒!
熨斗(のし)には水引と呼ばれる、祝儀の際に用いられる飾りの紐がついてます。
引っ越し祝いで使う熨斗(のし)の水引は、内のしでも外のしでも、紅白の蝶結びを使うのがマナーです。
引っ越し祝いにもおすすめ!熨斗の水引がついたAmazonギフト券
引っ越し祝いを現金で贈るのはちょっと気が引けるなと思う方は、商品券やギフト券がおすすめですが、その中でも贈りやすいのがAmazonギフト券です。
★ Amazonギフト券のおすすめポイント
この記事を読んでいただいている方で、amazonでネット注文したり、amazonプライムを利用している方も多いと思います。
商品も豊富ですし、アプリがあったり使い勝手も良いので買い物しやすいですよね。
Amazonギフト券でアカウントにチャージしておけば、スムーズに買い物できますし、いざという時にも助かりますよね!
Amazonギフト券の有効期限も10年になりましたので、プレゼントされた方の負担にならずに、好きなタイミングで好きなものを買う時に活用いただけます!
参考記事 amazon(アマゾン)ギフト券に有効期限はある?ない?確認方法と延長の仕方まとめ
熨斗(のし)付き!Amazonカタログ型ギフト券 !
Amazonnのカタログ型ギフト券です!
Amazon.co.jpの数億種類の商品からお好きなものを選べます。
有効期限は発行(発送日)から10年間あるので、商品選びにじっくり時間をかけることができます。
ギフト券と一緒に入っているブックレットがお買い物をサポートしてくれます!
ギフトにふさわしいデザインで、かしこまった用途にも贈ることができます。
ギフト券の他に、ブックレット、外箱、のし紙(蝶結び)付きが付属していて、お祝い事の贈り物にもおすすめです!
金額は、5,000円、10,000円、30,000円、50,000円の中から選べます。
まとめ
ここまで引っ越し祝いで使う熨斗(のし)の内のし、外のしについてまとめてきましたが、基本的にはどちらを選んでも問題ないです。
ただし、引っ越し祝いのお渡し方法や、贈る方の地域によって内のしにするか、外のしにするか選択することをおすすめします。
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