引っ越し祝いのお返しをする時期ごとの旬な果物を紹介!渡す時期についても解説!

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引っ越し祝いのお返しをする時期ごとの旬な果物を紹介!渡す時期についても解説! お返し

引っ越し祝いを頂いた方にお返しの品物を贈るのに、適切な時期があるのかなって思う方もいますよね。

この記事では、引っ越し祝いのお返しをする時期についてまとめてみました。

引っ越し祝いのお返しをする時期はいつがベストなのかや、ホームパーティを開くときのベストな日や時間帯などを調べましたのでご紹介しますので参考にしてみてください!

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引っ越し祝いのお返しをする時期によって旬が変わる果物

引っ越し祝いのお返しで果物を贈る場合は、季節によって旬が変わりますので、内祝いを贈るときに一番旬の果物を選ぶことをおすすめします。

4月・・・マンゴー:4月〜8月
5月・・・さくらんぼ:2月中旬〜5月上旬
6月・・・ぶどう:4月〜8月頃

7月・・・もも:5月〜8月頃
8月・・・すいか:3月中旬〜9月上旬頃
9月・・・梨:8月下旬〜11月中旬

10月・・・柿:8月〜11月上旬
11月・・・りんご:9月下旬〜4月
12月・・・西洋なし:9月下旬〜12月

1月・・・いちご:11月下旬〜4月上旬
2月・・・きんかん(金柑):1月〜3月上旬
3月・・・パッションフルーツ:3月上旬〜8月

引っ越し祝いのお返しをする時期はいつがベスト?

引っ越し祝いのお返しをする時期は、引っ越してから2か月以内が理想です。

職場仲間など普段から頻繁に顔を合わせる方に対しては、引っ越し祝いを頂いたらお礼をちゃんとして、なるべく早めに「だいぶ生活が落ち着いてきました。引っ越し祝いありがとうございました。」と感謝の気持ちを伝えてお返しをお渡ししましょう。
 

 

引っ越し祝いのお返しでホームパーティを開くときのベストな日

引っ越し祝いの内祝いとして、新居でお披露目会を開く方もいると思います。

引っ越し祝いのお返しでホームパーティを開くときのベストな日は友引と言われています。

友引の日にお祝いをすることには、「周りの方に幸福を分かち合う」という意味合いがあり、内祝いにはぴったりです。

六曜的に考えるなら、内祝いをするなら大安よりも友引のほうが適した日になります。

ホームパーティを開くときには、参加される皆さんの都合もありますので難しいですが、候補の日程の中に友引の日も入れておくことをおすすめします。

引っ越し祝いのお返しを友引の日に贈るときの注意したい時間帯

友引の日に引っ越し祝いのお返しで、ホームパーティを開くときや贈り物を手渡しするときに注意したいのが時間帯です。

友引の特徴として、

11時~13時が凶
上記以外の時間が吉

と言われています。

ただし、午前11時よりも前に始めた行動に対しては、吉の運勢が引き継がれるとされていますので午前11時よりも前にホームパーティを始めた場合には問題ないです。

また、引っ越し祝いのお返しを手渡しするときには午前中がベストな時間帯と言われています。

一般的に社交的な礼儀として、「お祝い事は午前中に伺う」とされていますので、友引の日に限らず内祝いを手渡しするときにはなるべく午前中に伺うことをおすすめします。

まとめ

ここまで引っ越し祝いのお返しをする時期についてまとめてみました。

一般的なマナーや六曜なども気にされる方がいますので考慮したほうが良いですが、
一番はお返しを贈る方の負担や迷惑にならない時期や時間帯にお渡しするのがベストなタイミングだと思います。

そのなかで友引の日や午前の時間帯の都合が合えばお伺いするようにすれば問題ないと思います。

引っ越し祝いを頂いた感謝の気持ちをお伝えして、気持ちよく新生活をスタートさせましょう!

 

 

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